【借金の記録 三十一日目 震え】

こんばんは。かばです。

 

借金の記録を書いていきます。

 

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【借金の記録 三十日目 ついに】 | 残りの借金5,200,000円 (korekarahappy8.com)

 

家に上がり、お茶が出てくる。

 

正座をしていると、

 

「足を崩して。リラックスしい。」

 

そんな言葉があっても、足を崩せない。

 

そして、本題を切り出す。

 

 

「友人の連帯保証人になってて、200万の借金を背負うことになりました」

 

 

親戚は、言葉が出なかった。

 

話を続ける。

 

「いきなり来てこんな話をして大変申し訳ないのですが、お金をお貸しいただけないでしょうか」

 

「かばくんの前でこんなことを言いたくないけども、私たちもね、お金を貸して返ってこなかったこともあったからこういうことに対しては慎重にならざるを得ないねん。」

 

「それよりも私たちよりも前に両親に言わないといけないんじゃないんか??もう話をしたの?」

 

ごもっともな意見。

 

「話をしていません。僕は両親にこれまで好きなことをたくさんさせていただいて、お金をたくさん使わしてしまっていることもあるので」

 

沈黙が続く。

 

「もちろん私たちも出してあげたいのはやまやまやねんけどね、こういうことはたとえ迷惑をかけてしまってもご両親に話すべきものやと思う」

「この話を両親が知らないで、なにかのきっかけで知ったとききっとすごく悲しむと思うよ」

 

「もう一度だけ言うけれども、お金は貸せる。けれども条件として両親に話すこと。それができなかったらちょっと厳しいかな」

 

 

終わった。

 

親戚の言うことはごもっともだ。

 

そもそも普通の人の考えだと両親をすっ飛ばして親戚から頼るなんてことはしないはず。

 

考えは甘かった。

 

「わかりました。一度両親に話をしてからご報告します」

 

「お忙しいところ突然押しかけてしまい、申し訳ありませんでした。」

 

この日はこれで終わった。

 

連絡先だけ交換し、帰宅する。

 

帰宅し、今後のことを考える。

 

素直に両親に言うべきか。

いや、またこんな借金をしてしまっていることを告げれば、きっと倒れるだろう。

 

 

 

 

それはできない。

 

 

両親に報告する気など、さらさらなかった。

 

 

結局、三日後に再度連絡をし、再び話をすることになった。

 

 

「両親に報告しました。現状出せるのは100万しか出せないと言われました。」

「あと頼れるのは親戚さんしかいません。残りの100万円をお貸しいただけないでしょうか」

「今後の妻との生活のことを考えると早めに精算しておきたいのです」

 

親戚から、答えが返ってきた。

 

 

「わかった。貸します。」

 

用意していた借用書に双方のサインを済ませ、後日100万円を手渡しで受け取った。

 

「やったぜ!!これで立て直すぞ!!」

 

 

まず、消費者金融から借りている50万分を完済した。

 

利子が高く、今回の親戚から借りた分の利子は微々たるものであったための処置だった。

 

そして、残りの50万で競馬に勤しむ。

 

 

一日で50万がなくなった。

 

 

そして、、

 

 

再び完済した消費者金融から50万を引き出した。

 

 

「まだだ、ここから取り戻す」

 

 

二日で、100万円がなくなった。

 

また、地獄に一歩近づいた。

 

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