【借金の記録 三十四日目 底尽き】

こんにちは。かばです。

 

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【借金の記録 三十三日目 再び】 | 残りの借金5,200,000円 (korekarahappy8.com)

 

研修先では自身が関連する業務を中心にどのように行われているか教えてもらう。

はっきり言って、退屈だ。

 

関連する業務が発生しない場合は、基本的に本社で行っている業務と変わりはない。

 

仕事をする場所が、本社かそうじゃないだけだ。

 

そんなことより。

 

 

一通のメールが届いていた。

 

送り主は、人事部長。

 

「振込日時について」

 

 

祈るようにメールを開く。

 

見たい。けれども見たくない。

 

1日までに入金されなかったら?

 

 

そんなことは考えたくない。

 

 

メールを開く。

 

「振込日は6月30日です。当日は口座を確認して入金されていれば連絡をお願いします」

 

 

心の中で大きくガッツポーズをした。

 

その日は、業務のことなど頭に入ってこなかった。

 

翌日、自身の口座を見てみる。

 

「フリコミ \1,000,000」

 

「助かった・・・ありがとうございます。」

 

 

その日の仕事はいつにも増して集中できた。

 

 

仕事が終わり、支払いに必要な40万を支払おうとする。

 

 

しかしながら、当日の支払がATMではできず、結局手元には100万が残った。

 

 

気が付けば、地方競馬の投票画面を開いていた。

 

 

10万負けた。

 

残額は90万。

 

 

「あかんあかん、明日絶対に40万返さないと」

 

 

翌日、研修中にも関わらずに地方競馬にのめりこむ。

 

ー30万円。

 

残り60万。

 

 

この時点で汗と震えが止まらなくなる。

 

「せめて100万に戻そう、なんとか100万までは戻さないと・・・」

 

友人にも30万を返さないと・・・50万を返さないと・・・

 

100万じゃ足りない

 

 

 

 

三日間で、100万がなくなった。

 

 

出張先のトイレで嘔吐した

 

 

「大丈夫?体調悪いみたいなら少し休んどく?」

 

トイレから戻ると、出張先の人から心配された

 

 

申し訳ない

 

その後は、体調が回復したと普通に仕事をこなす。

 

 

 

しかしながら、手持ちには返済用に考えていたお金は残っていない。

 

 

返済先のカード会社に連絡を入れる。

 

「必ず一週間後には返済するので・・・」

 

猶予は一週間。

 

 

しかしアテはない。

 

今度こそ終わりだ。

 

 

もう、どうしようもない。

 

 

破滅まで、残り一週間。

 

 

 

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